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ホットメルト接着剤

畳製造用ホットメルト

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畳表の解れ留、床材との接着など畳製造にかかせないホットメルトをご紹介致します。
解れ留用メルトは、塗布後の硬化時間が短く、接着部のベタ付が無い製品がおすすめです。
また、流行の置畳・薄畳・変形畳などの縫着できない畳表と床材の接着には、ホットメルトスプレーやフィルムを用いることで作業性が劇的に改善されます。

  • 畳製造用ホットメルト
  • ホットメルト接着剤の品番及びテクニカルデータ

    下表から用途に合ったホットメルト接着剤をご覧ください。また、作業方法や環境によってグルーガンとホットメルトの選定が重要となりますので、 お気軽にご相談ください。

    品番 701D 705AT 707K 710A 912K 356P 966P 976D
    主成分 EVA EVA EVA EVA PO PO PO PO
    白色 半透明 白濁色 黄褐色 白濁色 極淡黄色 淡黄色 乳白色
    701D 705AT 707K 7710A 912K 356P 966P 976D
    軟化点R&B
    (℃)
    111℃ 82℃ 88℃ 107℃ 152℃ 141℃ 109℃ 132℃
    平均
    オープンタイム
    7秒 30秒 25秒 7秒 40秒 4分 10分 9分
    粘度
    (CPS/180℃)
    1,100 4,600 17,000
    (120℃)
    4,000 7,000 3,000 3,400 4,000
    引張強度
    (kg/cm2)
    20.9 17.9 21.8 12.8 20.6 35.8
    負荷耐熱性
    (2PSI Load)
    60℃ 62℃ 60℃ 89.5℃ 105℃ 60℃ 70℃
    特長及び用途 解れ留
    超速硬
    糸引極少
    ベタ付無
    畳表と床材の接着 解れ留
    畳表と床材接着
    解れ留
    超速硬
    糸引少
    ベタ付少
    畳表と床材の接着
    高耐熱
    スプレー用
    畳表と床材の接着
    高耐熱
    強接着力
    スプレー用
    畳表と床材の接着
    スプレー用
    畳表と床材の接着
    高耐熱
    ネチャ音低減
    食品衛生法
    接着剤
    の形状
    スーパースティック※1 ● (25)※3 ● (25) ● (25) ● (30) ●(20)
    ピロー※2

    ※1 直径φ11.6のスティック形状
    ※2 縦4cm×横3cm×厚1.3 ㎝大の枕(ピロー)形状
    ※3 ( )内の数字は、スティックの長さを表します。例(25)→25cm
    上記数値は代表値であり保証値ではありません。

  • ホットメルフィルムテクニカルデータ

    薄畳、縁無畳、変形畳などの縫着が難しい製品に対して、畳床材と畳表を融着させるためのホットメルトフィルムです。
    床材と畳表の間に、ホットメルトフィルム(FA-1150)を敷いて熱融着する事で、接着ムラの無い美しい仕上がりの製品を製造可能です。また、従来の溶剤系接着剤の様に、有害なVOCが発生せず作業エリアも飛散したゴム糊で汚れないので、環境に非常に優しい製品となっております。

     品番(Description)  FA-1150
     樹脂性分 (Base Polymar)  EVA+ポリアクリル
     荷姿  ロール
       規格(Spec)  厚み(μm)  50
     巾(cm)  111.76 ※ご希望のサイズにカットも可能。
     長さ(m/巻)  10 or  100  or  500
     融点(℃)  85
     作業温度(℃)  110~130℃
     作業方法 ①床材の上にホットメルトフィルムを仮固定する。
    仮固定の方法は、下記動画からご覧頂けます。
    ホットメルトフィルムの仮固定方法について
    ② ホットメルトフィルムを仮固定した床材と畳表を、熱プレス機にセットして下記条件にて融着。
    ・設定温度・・・110~130℃(和紙・天然の畳表の場合)
    ・プレス時間・・・10~30秒
    ・プレス圧力・・・任意
     ※畳表の材質及び厚みで上記条件は変化致します。
    ○初回は、温度130℃・プレス時間30秒に設定
    畳表に変形が無ければ、プレス時間を短くする方向で調整願います。
    ○畳表に変形や変色が見られた場合
    設定温度を低くして、プレス時間を同等か長くする方向で調整願います。
    PP表の場合、熱変形しやすいので、設定温度を低くプレス時間を長くする方向で調整。尚、素材によって熱変形や変色が防げないものもございます

     

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